「もみがらくんたん」2種類の違い

暖かくなって夏野菜の支度を始める時期ですね　我が家ではもみがらを炭にした「くんたん」を作ってます
左のが「くんたん機」燃えたあと、酸欠にして消火します。出来上がりはすごく軽くて、燃え方がほぼ均一です。軽いので風に飛ばされてやすいです。撒いたらすぐ土に混ぜるのが必須！
右のが「野積み焼き」エントツの中に火種を入れて周りに籾殻を山にして詰みます。最後、灰になる前に水をかけて鎮火します。燃え方を均一にするには技術を要する感じです。鎮火で水を使うので仕上がりは水分を含んで重たいです。でも程よい水分で撒くとき風に飛ばされてにくいです。
(2枚目) 上:野積み焼き　(少し焼き残りあり) 下: くんたん機　(潰れて粉になりやすくて袋がうっすら曇ってます)

ファーマーズマーケットに出荷しているのは基本的にくんたん機のもの。今はその在庫も終わったので野積み焼きバージョンも出荷してます。
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